ダイビング部番外編として、平成30年4月6日～4月18日までの第1班と4月7日～4月15日まで第2班の2班編成で、メキシコのコスメル島とセノーテでのダイビングに行ってきました。

ポイントまで向かう船上での集合写真

コスメル島は、中米ユカタン半島の北東に位置するカリブ海に浮かぶ島で、メキシコの町「プラヤデル・カルメン」からは遊覧船に乗り、1時間程度で行くことができます。この島の周辺の海はカリビアンブルーと呼ばれ、透明度が高く、綺麗な濃紺の海となっています。

コスメル島で出会ったナースシャークのつがい

透明度が高く、きれいな濃紺が広がる海

セノーテは、中米ユカタン半島の低平な石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の洞窟のことで、約3500ヵ所存在します。この中で幾つかのセノーテは、シュノーケルやダイビングをすることができ、世界中のダイバーのあこがれのポイントとなっています。今回は、「エデン」、「チャックモール」、「ドスオホス」の3か所で5本のダイビングを行ってきました。

セノーテの入り口で集合写真

潜水前の集合写真

セノーテには入口以外にも地上へ繋がる隙間があり、そこから太陽の光が差し込む

今回の旅行では、コスメル島で5本、セノーテで5本の合計10本のダイビングをしました。メキシコには、まだ数多くのセノーテや有名なダイビングポイントがあり、機会があれば、是非もう一度、訪れたい場所でした。